緑支部パソコン教室の活動紹介 ―報告 県本部 小川輝夫

  コロナ禍の今、各支部のサークルが開催できない状況が多くあり、緑支部のパソコン教室も

久しぶりの開催とのことです。取材してその活動状況をお聞きしたので紹介します。

 ① 以前は、十数名で開催されていた時期もあったとのことですが、コロナ禍で参加も減ってきていること。会場の条件も変わっているので新しい会場での初教室でした。

② 今回は7名でしたが、常連の方も多く、新しく参加された方には、常連の方が教えるという仲間ならではの運営をされています。パソコンだけでなく、いろいろな話をして交流したり、食事会もされているので参加者の皆さんでの雰囲気も“ホット”な温かみが伝わってくる教室です。

 今回新しく参加された方もあるので、自己紹介(以下のビデオでその様子

   no1から no4迄)で見てください。

④ 新しく参加された方には、ワードの入力の仕方をベテランから個別指導、パソコンの動かし方を講師の大橋さんから丁寧に説明されて満足の様子です。

⑤ 以前は講師の方が、他にも見えたので良かったとのことですが、講師の不足をお互いに教えあうことでカバーされています。

⑥ 小川も参加して、画面を切り取る方法やマウスの速度の調整・「設定」を使ったいろいろな場面操作など交流しました。

⑦ キーボードをノートパソコンにつけて見えた方がありましたので、利点を共有しました。

  ●その1―ノートパソコンでは、手の位置と画面が同じなので目を下に向けてしまうので目が下に行って首がつかれるが、ノートパソコンの位置を上にあげて目線がパソコンと同じにつると楽入力できる。

  ●その2―同じキーバードで他のパソコンを使うと使いかってがよくなるなどです。

 

⑧ 会で、会計担当も決めているので、運営が集団でやっていくことになっているとのこと

教室の状況をビデオで撮影しました。