ひゃくさい 年金者大学の新聞です。講座と行事の案内

あいち年金者大学は、全日本年金者組合愛知県本部の方針に則って、教養・旅行などの文化面の一端をになって、高齢者ならびに年金で生活する人々を主な対象者に活動しています。財政的には全日本年金者組合愛知県本部とは独立採算とし、相対的な自主決定権を持っています。

「メーリングリスト“あいち年金者大学”を準備しています。
 参加ご希望の方は、narano-oka@par.odn.ne.jpまで
 参加希望とお知らせください」

年金者大学機関紙 ひゃくさい22年1月号

2/ 1() 連続講座   映画鑑賞会(223) ……………………………2ページ

美しい夏キリシマ

 

2/16() 連続講座:愛知の自然・歴史探訪シリーズ44……………2~3ページ

             「東山植物園の大温室に行こう」

 

2/21() 連続講座 あなたと訪ねる短歌の世界4………………………3ページ

        「恋の歌 愛の歌」

 

2/25() 研究誌ひゃくさい読者交流懇談会…………………………3~4ページ

 

文化部からのお知らせ ………………………………………………………4ページ

 

原則として講座などの会場は名古屋市北区役所 7階 総合社会福祉会館 です。

1階の案内には福祉講座になっていますが7階まで上がって下さい。

講座等の参加費は無料です。 ただし資料代として300円をご用意下さい。

主催  あいち年金者大学

 

連続講座:映画鑑賞会

美しい夏キリシマ  2003年 日本  118

解 説:太田義郎(中村支部) 

と き:2月1日(火)1330分~

ところ:名古屋市総合社会福祉会館◇研修室

監督:黒木和雄

脚本:松田正隆、黒木和雄

出演:柄本佑、原田芳雄、左時枝、小田エリカほか

1945年敗戦の夏。宮崎県の美しい農村を舞台に多感な15歳の少年と彼を取り巻く人たちの日常をきめ細やかに描いた作品。燃え盛る太陽の下、黒木監督自身が生涯忘れることのできなかった戦争体験をフィルムに見事に結晶させました。

15歳の少年、日高康夫は働いていた工場で空襲に見舞われ、親友が被爆死するのを目の当たりにする。以来、一人生き残ったことに罪悪感を抱いてしまい、それが原因で体を壊し、彼は学校に行けなくなっていた。そんな康夫を厳格な祖父・重徳は非国民と罵倒する。すっかり心を閉ざしてしまう康夫だったが、日高家で奉公人として働くなつにだけは、歳も近いせいか気を許していた。一方、日高家のもう一人の女中はるには、ある日縁談の話が持ち込まれる。しかし、相手が片足を失った帰還兵と知って複雑な心境になるのだった。

 

 

講座:愛知の自然・歴史探訪シリーズ44

     東山植物園の大温室に行こう

案 内:岡田 保(守山支部)

と き:2月16日(水)

ところ:名古屋市千種区 東山動植物園

集 合:東山公園駅3番出口 地下鉄東山線「東山公園」駅

入園料:500円(名古屋市の敬老手帳持参の方は100円)

東山植物園の開園は1937(昭和12)年、動物園が鶴舞公園から移転してきた同じ年にあたります。現在では東山動植物園として一体で管理されています。東山公園という場合は、平和公園も含めて「なごや東山の森」整備計画が進められています。

植物園の温室は、1937(昭和12)年の開園時に作られ、「東洋一の水晶宮」と呼ばれていました。現存する日本最古の公共温室で、2006(平成18)年に国の重要文化財に指定されています。この温室を「前館(ぜんかん)」と呼び、1960(昭和35)年以降に順次開設した「後館(こうかん)」と呼んでいる部分があり、熱帯・亜熱帯気候に生育する美しい花や、奇妙な葉など、さまざまな姿の植物を観察できるようになっています。

この前館を開園当時の姿に戻す保存修理事業が行われ、今年4月から公開されています。今回は植物園のボランティアガイドの方に案内していただいて温室を見学し、その後植物園内を散策して星ヶ丘門から退場する予定です。

コロナ禍の中、植物園ではボランティアガイドの団体予約をしていません。当日の参加者数と、待機しているボランティアガイドの方の人数で調整するつもりですが、うまくいかない場合は自主見学となる場合もあります。ご理解ください。

 

 

連続講座:あなたと訪ねる短歌の世界4

   恋の歌 愛の歌」

講 師:津田道明(北支部)

と き:2月21日(月) 1330分~

ところ:名古屋市北区役所7階・総合社会福祉会館◇研修室

短歌講座の基礎編がおわり、いよいよ作品の世界に入っていきます。その最初は、「恋の歌、愛の歌」の世界です。

万葉集においても「相聞(そうもん)」というグループ分けがあり、以来、和歌・短歌の世界ではことのほか重視されてきたテーマです。

「筑波嶺に 雪かもふらる 否をかも   愛(かな)しき子ろが 布(ほ)さるかも」

万葉集巻14のなかで、これは常陸の国の歌です。筑波山に雪がふっているようだ。(色白の)可愛いあの子が(この雪のように白い)布を乾しているのかなあ、という意味でしょうか。すこし踏み込んだ鑑賞です。巻14は、万葉集の中でも、働くこと、愛することを一つに歌った、特色ある東国の作品が多く集められています。

恋人、夫や妻、兄弟姉妹への切ないまでの思いを、人はいかに歌ってきたか、訪ねていきましょう。

 

 

 

研究誌ひゃくさい読者交流懇談会 

と き: 2月25日(金) 1330分~

ところ:名古屋市北区役所7階・総合社会福祉会館◇中会議室

 毎回4~5名で、参加者が持ち寄った話題で、活発に討論しています。

研究誌ひゃくさいの読後感想を出し合うというのが本来の趣旨でしたが、あまりこだわりません。知的欲求を求めて最近感じていることを、現在の社会についての思いや怒りを、ぶつけ合う機会にしています。遠慮はいりません。どんどん参加し、発言してください。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

 

文化部からのお知らせ

 延期されていた第14回作品展を開催します。

  期日:2022年4月5日()10()

会場:名古屋市民ギャラリー栄(中区役所のビル)  7階

 第1・第2・第3・第4展示室

受付開始:20211217()

最終締切:2022年 1月21()

 昨年出展申し込みをされた方も、申し込みに間に合わなかった方も、再度申し込みをお願いします。詳細は各支部の作品展担当者或いは役員の方にお聞きください。

 

 

※ゴッホ展

2/23(水・祝)4/10()

於、名古屋市美術館(白川公園)

  今回の展覧会はあいち年金者大学の美術館講座ではありませんが、美術に関心のある方にご紹介します。鑑賞された感想をお寄せください。

事務局員募集中

あなたもわたしたちと一緒に年金者大学を作ってみませんか。受付・新聞づくり・会計・ウェブ担当… 仕事はいろいろあります。新しい仲間を求めています。

 

 

年金者大学機関紙 ひゃくさい21年12月号

1/12() 連続講座   映画鑑賞会(222) ……………………………2ページ

「哀愁」Waterloo Bridge

 

1/17() 連続講座 あなたと訪ねる短歌の世界3………………………2ページ

        「ことば」

 

1/18() 連続講座:今、読み返したい古典30………………………2~3ページ

             「大鏡を楽しむ」 その2

 

1/19() あいち年金者大学評議員懇談会について………………………3ページ

 

1/28() 研究誌ひゃくさい読者交流懇談会…………………………3~4ページ

 

 

原則として講座などの会場は名古屋市北区役所 7階 総合社会福祉会館 です。

1階の案内には福祉講座になっていますが7階まで上がって下さい。

講座等の参加費は無料です。 ただし資料代として300円をご用意下さい。

主催  あいち年金者大学

連続講座:映画鑑賞会(222)

「哀愁」Waterloo Bridge  1940年 米  108

解 説: 鬼頭康男(緑支部) 

と き: 1月12日(水)1330分~

ところ: 名古屋市総合社会福祉会館◇研修室

監督:マーヴィン・ルロイ

出演:ヴィヴィアン・リー、ロバート・ティラー

ハリウッドの代表的恋愛映画として、誰からも愛されている作品。空襲下のロンドンを舞台に、西部戦線に向かう青年将校と、バレーの踊り子の美しく悲しい恋を描いている。原作は何度もピューリッツァー賞に輝いたロバート・E・シャーウッドの舞台劇。

ルロイは原作に見える反戦的な部分を思い切ってそぎ落とし、甘く切ないロマンティシズム一色に塗りつぶした。名曲「別れのワルツ」のメロディーにのっていつまでも踊り続ける、あのキャンドル・クラブのシーンは有名。

 

連続講座:あなたと訪ねる短歌の世界3

   「ことば」

講 師:津田道明(北支部)

と き:117日(月) 1330分~

ところ:名古屋市北区役所7階・総合社会福祉会館◇中会議室

 第1回、2回と、和歌(短歌)の成り立ちやカタチ(五七五七七)を学んできました。今回は「ことば」。馴染み深い「百人一首」でさえ、ふだんはほとんど使わない言葉が出てきて、〝何だか短歌って難しい〟と思われるでしょうが、それらの言葉も、実は現代の私たちの日常の言葉と地続きです。今回は、短歌を含めて、「文学」を成り立たせているうえで、不可欠な〝ことば〟の問題を考えていきましょう。

 

 

連続講座:今、読み返したい古典30

   「大鏡を楽しむ」 その2

講師:近藤早苗(熱田支部)

と き:118日(火)1330分~

ところ:名古屋市北区役所7階・総合社会福祉会館中会議室

歴史物語「大鏡」から、今回は藤原氏内部で繰り広げられる権力獲得のための壮絶な闘いを中心にとり上げます。特に頂点までのぼりつめて行く藤原道長がどのような人物として描かれているかを楽しんで読んでみましょう。

毎回完結の講座で、わかりやすく解説しますので、普段あまり古典に触れる機会のない方でも、今回初めての方でも大丈夫です。筆記用具のみでお気軽においで下さい。

 

 

あいち年金者大学評議員懇談会について

 日時:2022年1月19日(水)13301530

会場:総合福祉会館(北区役所のビル)7階研修室

議題:①コロナ禍での講座・ツアーの様子

②研究誌「ひゃくさい」・月刊「ひゃくさい」について

③ 年金者大学ウェブサイトについて

④ これからの年金者大学

⑤ その他

 あいち年金者大学は、今年度7月の県本部大会よりその位置づけが変わりました。県本部の専門部である文化部に所属することになりました。活動の目的や形態、独立財政であることなどはこれまでと変わりませんが、あいち年金者組合の文化運動の一環を担うという立場をはっきりさせたのです。

 あいち年金者大学ではこれまでも、5月の評議員会で年間の活動報告・方針・予決算を承認していただき、秋の評議員懇談会では自由な討論からこれからの年金者大学の方向を模索してきました。特に昨近のコロナ禍の中での文化活動の困難さ、それを跳ね返していくことの大切さは切実です。

 今回の評議員懇談会では、このような大学の近況を踏まえて、評議員の皆さんからの積極的な提案をいただきたいと思っています。

 まだ評議員の決まっていない支部からも参加をお願いします。

 

 

研究誌ひゃくさい読者交流懇談会 

と き: 128日(金) 1330分~

 

 

 

 

ところ:名古屋市北区役所7階・総合社会福祉会館◇中会議室

 毎回4~5名で、参加者が持ち寄った話題で、活発に討論しています。

研究誌ひゃくさいの読後感想を出し合うというのが本来の趣旨でしたが、あまりこだわりません。知的欲求を求めて最近感じていることを、現在の社会についての思いや怒りを、ぶつけ合う機会にしています。遠慮はいりません。どんどん参加し、発言してください。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

 

文化部からのお知らせ

 延期されていた第14回作品展を来年開催します。

  期日:2022年4月5日()10()

会場:名古屋市民ギャラリー栄(中区役所のビル)  7階

 第1・第2・第3・第4展示室

受付開始:20211217()

最終締切:2022年 1月21()

 昨年出展申し込みをされた方も、申し込みに間に合わなかった方も、再度申し込みをお願いします。詳細は各支部の作品展担当者或いは役員の方にお聞きください。

 

 

講座の感想文より

1111映画「カノン」

・初めて参加しました。場所もわからないので、一応下見をして参加しました。良い映画で、参加してよかったと思いました。

・三姉妹で参加しました。仲良し三人でいつも楽しく逢っています。特に母親の鈴木保奈美さん(の演技)がすばらしかった。ひまわり畑で一気に涙が… 感動です。

 

・やっとカノンに会えました。よく見つかりましたね。これを見てほしいという、主催者の熱意を感じました。また一つひまわりの物語でした。人は傷つき、弱い存在でもありますね。人はやはり寄り添って生きていく、絡み合ってカノンの歌のようにハーモニーを奏で、生きていきたいです。